Nikita

ブログ名は適当です。単なる日記なのでニキータと呼ぶことにします。

新生活スタート。

鹿児島から引っ越ししました。2年間なんだかんだであっという間に過ぎてしまった。これからの人生もこんな風にあっという間に過ぎていくんだろうなぁ。

今年度の仕事は想像以上に多かった。無事に処理できるのかな?という不安と、あー、たぶん楽勝だなという思いが、交互にやってくるけど、一つ一つ捌くしかないよな。

 

 

リセットボタンがあればね。

同級生の友達との会話で出てきたセリフだけど、人生にリセットボタンはない。

過去のあの時点に戻れたら、って何度も思うけどそんなことは無理だ。

将来的にこうしたい、ああしたいって思いがあっても、そのために現実を苦しめては意味がない。

今を楽しみつつ、一生懸命になるってことが大切なんだろうな。結局、未来も今の積み重ね。

最近よく思うのが、コレが好きっ!っていうのがある人は強いし、楽しいだろうなぁ。自分にはそれがない。35年も生きているのに。。。

 

おしまい。

家の選び方。

これまで5回ほど引っ越しをしたので、家を選ぶ時のポイントを列記。住居は、衣食住の1つでとても重要。家賃は、収入(手取り)の1/3といわれるけど、給料が安かった若いころはとてもそんなに出せなかった。よくよく調べてみると、月収が30万以上の場合、これに当てはまるみたいだ。とはいっても、これって東京の場合だろう。今住んでる鹿児島なんて、例えば月収30万で10万の家賃の家に住むとすると、給料に見合ってないと思えるくらい、いいところに住めると思う。手取りの1/3の家賃は最大値ということで東京とか大都市にしか当てはまらない。でも、安すぎるところだけはやめるべき。というのも、社会人は家にいる時間が一番長い。一番長くいるから快適な家を選ぶべき。東京ですごく狭い木造のアパート(新築だったけど)に住んだ時には家に帰るたびに気が滅入るし、落ち着かないし、疲れは取れないし、結局外ばかりにいたからお金使うしで散々だった。お金の面でいうと、家賃以外の固定費(食費、交際費、交通費、医療費、被服費、車関係、趣味料、保険料、通信費、貯金)を計算してみると、払える最大の家賃が出ると思う。その場合、収入の2/3を超えることってないんじゃないかな。超えるとすれば、収入が少なすぎるか、出費に偏りがあると思う。自分が思う家を選ぶ時の的なポイントは以下の通り。いいところに住むと、人も呼べるし、部屋もきれいにしようと思えるし、なにより家で十分疲れが取れる。月に数万円の出費であれば、払う価値は十分にあると思う。
 
  • RC(鉄筋コンクリート)。集合住宅で木造は避ける。というのも、前述のとおり、木造アパート(新築)に住んでいたけど、生活音がまずストレスだった。また、大きな道路に面してもいたから、ずっと耳栓してたし、頭おかしくなりそうだった。RCだと夜中に洗濯機回してもほぼ問題なし。
  • 風呂とトイレが別
  • ある程度広い(ワンルームにしても居室10畳以上あるといい。でも、大人になったら、できるだけ寝室と居間を分けたほうがいい(一人暮らしなら1LDK~2DK)。ちなみに鹿児島で中央駅徒歩10分の1LDKで大体6万円くらい。東京だと完全に場所によるけど、山手線の内側~外縁だと1LDKで15~万円くらい。ずいぶんと違う。)
  • ガスコンロ2口以上。これを条件に入れて検索すると、それなりの物件しか出てこないのでお勧め。東京の場合だとこれに加えて都市ガスが利用できる物件がいい(プロパンだと都市ガスに比べて、ガス代が3000円程度高くなる)
  • 独立洗面台がある。脱衣場があって、洗濯機が室内における(洗濯機が痛まない)。
  • 大きな道路に面していない(車の不定期な通過音はなかなか慣れないらしい。→ずっとストレスになる)
  • 主要採光面が、南向き>東向き>>西向き>>北向き。
  • 物件の管理がちゃんとされているか(共用部分の掃除など。例えば学生が多い物件などは結構あれていることがある。ゴミ捨て場をみると住民の質がわかることもある)。
  • 礼金なし(やり方によっては敷金は大半戻ってくるけど、礼金は完全に回収される。結構大きな出費になるのできをつける。例えば、礼金を10万払うくらいなら、2年で割って4000~5000円/月程度高い物件を探す)
  • 駅まで徒歩15分以内。通勤時間が1時間以内(あまりこだわらないけど、片道1時間がマックス。乗り換えなしだとなおいい)
  • 最初から地域の相場以下の物件を選択しない(何かしらの問題がある)。普通の値段の物件を契約に進みそうになった時に、家賃交渉するほうが良い。
  • 近くに大きめの公園がある。
  • 通勤経路に遅くまでやっている普通のスーパーがある。
 
以下、内覧時のポイント
  • メジャーを持っていく
  • コンセントの場所の確認
  • まわりの環境も見る
普通に働いていれば、社会人の場合、お金による制約というのはそこまで大きくないと思う。やはり環境が最も大切だから、ちょっと高くても、いい環境を手に入れたほうが、精神的に肉体的に健康に過ごせると思う。仕事もうまくいく気がするし。
 
おしまい。

2月になった。

あっという間に今年も1月過ぎた。なんだか体が疲れててあんまりうまく過ごせあかった。なんだかんだ言って、体がだるいとやる気も元気もなくなるのでやっぱり体が資本だ。体がだるいから、あんまり外にも出ずに家の掃除とか普段きれいにしないところをぼーっときれいにした。

振り返ると、1月ほとんど何にもしてないけど、家がとてもきれいになっているので良しとしよう。これで部屋も汚かったら心がすさむ。

というわけで、2月はほどほどに頑張ろう。来週は三連休だ。

 

おしまい。

優秀な人とそうでない人。

 就職したころ、まわりは東大生や京大生がほとんどで、地方大出身の自分は他人と比べてとても劣等感を抱えていた。大学の担当教官は、本気か冗談かわからない調子で特に何をやっているわけでもない自分をいつも誉めてくれたので、調子に乗って大きな会社を選んだらこの結果だった。 続きを読む

チーズはどこへ消えた?

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チーズはどこへ消えた?
 土日は東京に来て家探しをした。家探しに疲れて、比較的大きな本屋(アマゾンがどんなに発達しても、やはり書店の存在はありがたい。流行っている本が一目瞭然だし、手に取って好きな部分を読める)に行って、立ち読みをした。 続きを読む